真空貼加工とは?
真空貼加工とはその名の通り、加工対象物とシートやフィルムを真空下で貼り合わせる加工を指しております。
弊社では家具や扉、壁などは木材の加工組み立てから真空貼加工まで行っております。
真空貼加工の特徴
特徴1
真空貼加工では真空下で対象物とシートやフィルムが接触後、高圧で加圧する為、対象物に曲面があっても綺麗に貼り合わせることが出来ます。
手作業で曲面にシートやフィルムを貼る場合はシワになりやすく、施工が難しいですが真空貼加工では機械で真空状態を作り加工しますのでシワの心配もございません。
特徴2
凸凹した対象物にも施工可能です。
対象物が特殊な形をしており、表面に凸凹がある場合でも真空貼加工では施工可能です。
住宅の内装などのオシャレな壁には凸凹な物が多く見受けられます。
そういった壁にも対応できます。
特徴3
真空貼加工で貼るシートやフィルムの種類は無限と言っても過言ではないほど莫大に存在します。
和テイストな木目調のシートや高級感漂うメタルなシートなどお客様のご要望に応じて最適な1つを見つけることが可能です。
最大級の真空貼加工機械
弊社では真空貼加工機械の中では最大級の1,200×3,000の機械を所有しております。
真空貼加工では対象物の加工可能サイズは機械の大きさに比例します。
小さいサイズの対象物から大きなサイズの対象物まで対応可能ですので、ご安心してお任せ下さい。
どんな方から依頼が多い?
家具製造会社様からの家具製造から真空貼加工までのOEM。
個人のお客様からの建具(扉など)の貼り替え。
システムキッチンの扉などの新規真空貼加工。